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☆CAR FACTORY トーエンが考える失敗しない中古車の選び方 その1

2018年1月26日

皆さまこんにちは!

CAR FACTORY トーエンの杉森です!

寒い日が続きますね~ 氷点下が続く日々で当店の水道管もついに…破裂しました…泣

直す具材を購入しにホームセンターに行ったら水道管などの設備部品のコーナーはお客様がいっぱいでした。

関東では氷点下の気温が続くことなんて滅多にないですから体調や住宅設備など皆さまお気をつけ下さいませ!

さて、今日は中古車の選び方を考えてみたいと思います。

このお店をOPENしてから周囲の人に良く聞かれることの一つが『中古車でいい車ってあるの?』とか『どんな車がいいの?』といった質問をよくされます。

ですが、そもそも人によってお車を使う用途が様々で車のメーカーや車種、ボディタイプも様々です。万人が満足できる車なんて世の中に無いですよね…

では、どうしたら『自分にとってのベストな車』をゲット出来るかってところが重要になります。

長くなりそうなので今日は車種(ボディタイプ)を決めるところまでアドバイスさせて頂きます。

 

①車の用途を決める。

仕事に使うのか通勤に使うのかレジャーに使うのか、人を乗せるのか、荷物を載せるのか、ご自分の行動範囲もそうですよね…近場でしか使わないのか遠出がメインなのか、いくらその車がカッコイイからといっても自分の用途に見合わないと厳しいですよね…

ですので用途を決めてから車種を絞り込んでいくと数ある車の中から比較的選びやすくなりますよ。

②固定費と変動費を考える。

まずは車両本体の価格ですね。購入時の諸費用、自動車ローンなどは次回触れますが一番大きい固定費になります。

また、大は小を兼ねるといいますが車の箱としての大きさを考えると大きい車の方が人も多く乗れるし物も多く詰めます。

ですが、車のサイズが大きくなれば車体が重くなり、車体が重くなるとそれを動かすエンジンの排気量も大きくなります。

そうなると車検時の重量税や毎年5月ごろに来る自動車税の支払いが大きくなり固定費が掛かります。

それに燃費もそうですね!燃費のいい車の方がガソリンが少なく済むので固定費は下がります。

また、中古車は不人気車種や年式、走行距離などで昔高級車だった車が驚くほど安くなります。ただ車本体の価格がどんなに安くても乗っていく上でのメンテナンス費用、つまり変動費を考慮しないといけないですね。

タイヤのサイズも基本的に車の大きさに比例して大きくなりますので交換するときにビックリするくらいの価格になる場合もあります。

固定費=車両価格、車検にかかる費用(自賠責保険料、重量税、自動車税)駐車場代、ガソリン代(変動するときもありますが…)、自動車保険(任意保険)など

変動費=メンテンナンス費用(オイル、タイヤ交換などの消耗品)修理代、部品代 など

③家族の意見を聞く(特に奥様の意見をしっかり聞く)

独身の方でしたら自分の好きに車が選べますが、お父さんは辛いっ…運転するのはお父さんでも乗るのは家族みんなで乗りますもんね…

と、いうことで家族の意見は貴重です!特に奥様の意見をスルーしてしまうと大変です!

家族持ちの方はこの際に家族会議を開いて車に対して考えてみては如何でしょうか?

・・・どうですか?車種まで決まるかは別として参考になりましたでしょうか?

①~③まで自分で決めれない、面倒くさい、時間がないという方は当店まで!

CAR FACTORY トーエンでは『車を買いたいけどどんな車を買えばよいか分からない』というお客様には通常①~③をじっくりヒアリングしてからお客様に最適なお車をいくつかご提案させていただきます!

もちろん①~③まで絞り込んでからのアドバイスも大歓迎です!

お車の購入を検討されるのであれば少なくとも今お乗りのお車よりは色々な意味で良いお車のほうが普段の生活が楽しくなりますし、そういうお車を提案することが我々プロの仕事だと考えています。

細かいことでも結構ですので是非ご相談下さい!

☆次回は車種がある程度絞れてきてからの選び方を書いてみます!

 

 

 

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